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2011.09.28 Wed
髪を切ってきました。
結べるギリギリくらいの長さにしてもらいました。
赤子が産まれてから、自分のシャンプーが少しでも楽になるように、です。
長かった前髪も切ってもらいました。
眼鏡も預けて、ぼんやりうつらうつらしていたので、美容師さんに長さを聞かれても、適当に返事していました。
終わってもロクに鏡を見ずお店を出てきました。←…美容師さんすいません。
うちに帰って鏡を見たら
「……メロ?」
マフィアメロよりも長いのですが、後ろ髪も、前髪も結構揃っちゃっていました。あはw
板チョコでもかじろうかな。
*******
さてさて、うさぎドロップ見てきました。
原作もアニメも見ていず、あらすじだけの知識です。
…りんちゃん、可愛すぎます。
「りん」という名前は、おじいちゃんが好きだったリンドウからとったんだね。
幸せになってね。心から願ってるよ。
続きで感想、、、やや辛口…になってしまいました。
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えっと、見ていていろいろ疑問なところや物足りないところがありまして。
ダイキチって30歳ほど?でしょうか。
なんかすっごいすてきな家に住んでいませんか。部屋もきれいだし。。。
普通、あれくらいの仕事の忙しい独身男性って通勤に便利なマンションで、相応に散らかっていたりするんじゃ…。あの家は祖父から受け継いだもの、だったりするのでしょうか。
そして、映画を通して職場と自宅と実家の距離感が掴めませんでした…。
それで、、もうちょっと子育ての葛藤があってもいいんじゃないかなあ、、と。
保育所探しだけじゃなくて、日々のご飯作りとか、お弁当作りとか、溜まりまくってしまう洗濯物の山とか…、昼間お仕事されている男性が小さい子どもを育てるって、とても大変なんだと思うのですけど。いくら子どもが可愛くても、疲れまくって泥のように眠っているときにおねしょで起こされて、少しでも苛っとこないでしょうか…。
映画を見ていて、自分が駄目な母親に思えてきました。
些細な日常を描いていたら全然話が進まないけれど、それでももうちょっと戸惑いとか葛藤とか焦りとかダイキチにあってもよかったんじゃないかな。。
また、りんちゃん達が行方知れずになったとき、ダイキチや同僚総出で探していましたが、いきなりラインを止めちゃっていいの!?支障でないの?心配になってしまいました…。
まあ、メルヘンで見ればいいのか。
あ、あと、序盤でダイキチが妄想するなら、中盤以降でどうしてなくなったんだろう。
ダンスシーンって要るかなあ?????? ちょっと引いてしまいました。
りんちゃんと同じクラスの男の子のお母さんにつなげたんだろうけど、、そもそも、モデルさんじゃなくても普通のお母さんでよかったのでは、と。
りんちゃんの生みの親に会ったときもどんなつもりで会ったのかイマイチ分かりません…。
私がお馬鹿さんでしょうか。
そして。
気づいてしまった。
私は、もっさい格好の松ケンが好きなのだという事を…!
かっこよく踊っているところよりも、作業着の方にときめきました。
そしてもう一つ。
松ケンは「本当は何を考えているのかよく分からない人、少なくとも私にははっきり掴めない人」を演じている方が好きです。。。
Lにしても、「マイバックページ(見たんです)」の梅山氏にしても、「GANTZ」の偽加藤氏にしても、「ウルミラ」の陽人さんにしても、、不可思議な感じの人が、好きです。
でも、映画ぴあのレビューで「この映画の松ケンが一番好きww」というのも結構あって、本当、人の感想ってそれぞれですよね。決してこの松ケンが駄目って言っているわけでは断じてないのですけど、松ケンじゃない人が演じても問題なさそうな、、、。
もし、ここを読んで気を悪くした方がいたらご免なさい。
あと。
異動先で同僚になった兄ちゃんの腕に「L」の字が、あの字体で彫られてありました。(Kもあったけど)
制作者さんのLファンへのサービスなのでしょうか。
なんだか。
嬉しくもあり哀しくもあり。
Lが好きだから、好きで仕方ないから、
いったんLの文字を見つけてしまったからには、どうしてもそちらに目がいってしまいます。
ダイキチよりも、ストーリーよりも、「L」の方に頭は飛んでしまいます。
…それってなんだかなあ。。。
松ケンもそれでいいのかなあ…? ”L”がずっとくっついてきて。
もうLと切り離そうよ、と思いました。
私だけかも知れませんが、
松ケンは松ケンで、
松Lは松Lで。
全くの別の存在なのです。
別世界なのです。
ああ、うまく言葉にできなくてもどかしいな。
ひねくれているなぁ…。
「うわぁ、Lだwww」
と素直に喜べればいいものを(><)
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